「 うまいでぇ!加古川かつめしの会」は、かつめしを通じて 様々な活動を展開することにより、人と人とをつなぎ、 加古川のまちを元気にすることを目的としています。各地で行われるイベントなどでかつめしを提供したり、PRをおこなったりしています。
かっつんとデミーちゃん
加古川のかつめしをPRし、加古川を元気にしてくれるキャラクターです。
かっつん・・・男の子、かつめしの「かつ」からかっつんと名前がついています。
デミーちゃん・・・女の子、かつめしの「デミグラスソース」からデミーちゃんと名前がついっています。
加古川観光協会が加古川市民のかつめし愛をPRするための動画を作成いたしました。
こんなにも、いつでもだれでも「かつめし」を食べているのか?!確かめにぜひ、加古川にお越しください。
「うまいでぇ!加古川かつめしの会」の会員団体は、40団体です。
平成19年にかつめしを取り扱う店が集まり、かつめしを通じた観光振興とまちづくりについて話し合いました。
平成22年に「うまいでぇ!加古川かつめしの会」ができました。
かつめしは、加古川市とその周辺では多くの飲食店や家庭で親しまれていますが、市外ではほとんど目にすることのない不思議なメニューです。
ご飯の上に叩いて平たくしたビーフカツをのせ、デミグラスソース系のたれをかけたものを洋皿に盛り、お箸で食べる。
これがおおまかなかつめしの定義とされています。この洋皿にお箸というのが実に大きなポイントで、かつめしが戦後間もない頃に加古川駅前の食堂で考案された「お箸で気軽に食べることができる洋食」というルーツからきていると言われています。
加古川市は、兵庫県南部にある、
人口約26万人、面積約140平方キロメートルの都市です。
年間を通して天気や湿度が安定した、温暖な瀬戸内海式気候。
晴天の日が全国平均より多く見られます。
歴史上、気象災害が少ない地域で「住みやすい」
「過ごしやすい」といわれています。
ベッドタウンとして発展した利便性の高い生活環境に加え、
雄大な自然や歴史的な神社仏閣も豊富です。